加賀市議会 1997-06-16 06月16日-02号
また、流域下水道等の事業効果が早期に得られるように、さらに全庁挙げて加入促進に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(川下勉君) 小坂生活環境部長。 ◎生活環境部長(小坂武志君) いきいきランドかがへの進入道路の安全策についてお答えをいたします。 現在、環境美化センターへの進入道路の通行量は、ごみ搬入車両で、環境月間や年末には多いときには1日 200台を数えております。
また、流域下水道等の事業効果が早期に得られるように、さらに全庁挙げて加入促進に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(川下勉君) 小坂生活環境部長。 ◎生活環境部長(小坂武志君) いきいきランドかがへの進入道路の安全策についてお答えをいたします。 現在、環境美化センターへの進入道路の通行量は、ごみ搬入車両で、環境月間や年末には多いときには1日 200台を数えております。
特に、環境美化センター、流域下水道等の大型プロジェクト事業の推進に当たりまして、可能な限り国、県の補助事業に採択となるよう要望するとともに、後年度に交付税で措置される有利で、しかも低利で借り入れできる良質な市債を活用することといたしております。その上で、必要な場合は財政調整基金からの繰り入れで対応してまいりたいと思っております。
当然のことながら処理区全体を見通した処理能力を持った最終処理能力施設として建設をされておりますし、また将来も加賀市の流域下水道等、その処理地域の人口すべてを含めた処理能力を持った処理施設として建設されるはずであります。今後下水道の普及と衛生組合施設とのあり方についても検討が加えられなければならないと思います。
山中町との関係につきましては、政治面では県議会議員の選挙は同一選挙区であり、また中央病院、不燃物処分場を初め九谷ダム、大聖寺川流域下水道等、切っても切れない密接な関係にあるのであります。産業面においても両自治体とも温泉都市であると同時に、漆器産業にしても山中町、加賀市の区別なく完全に一体となっての業界であり、加賀市内に山中の人の会社も相当数あるようであります。